今年は遅目の2月からスタート。初ライブに相応しく、新曲から初期の曲まで披露。

	-TODAY'S MENU- 1. KING FOR A DAY 2. OUT OF PLACE ARTIFACTS 3. READY TO STRIKE 4. RECUR 5. SINGLE-BLOOM 6. SUPPRESSION-PartⅡ

MICHIHISA
サウンドの追求…それは時に苦しむ事がある。まさに、今回はこんな心境だった。ニュー・ギター＆アンプ。やはり、無茶だったね（笑）。ギターはライブの10日前に手に入れたのだが、今ひとつピッチが不安定だった。3曲の予定だったが、結局2曲目の途中で持ち替えた。アンプに関しては、ライブとリハーサルのサウンドの違いに悩まされた。しかし、そんな中でも全力でプレイしなければならない。今回は、いい経験になった。次回までには、ベストなサウンドを作るので楽しみにしてて欲しい。新曲「Ready To Strike」は、どうだったかな？最近は、変拍子&多展開の曲が続いていたからね。ユウジが作った曲をアレンジして作り上げた。オープニングでも、アンコールでも使えそうな曲だ。今年も宜しく！

54th　2010.02.27　Club EDGE 六本木

初期の楽曲を中心に、オープニングから全力で駆け抜けていく！完成度の高いライブを披露。

	-TODAY'S MENU- 1. FALSEHOOD-PartⅡ 2. A RAID 3. LIFE 4. 3173 5. （THEY ONLY） FIGHT TO WIN 6. SUPPRESSION-PartⅠ

MICHIHISA
前回のライブから投入した、ニュー・ギター＆アンプ。3ヶ月も使うと、さすがに自分に合ってくる。良い所や悪い所、所謂クセというのが分かってくるからね。ギターは、EMGのポイントが徐々に掴めていた。車に例えれば、マニュアルからオートマティックに乗り換えたくらい違う。今までのギターより劣るのなら、使いたくないしね。アンプは、コンボの良さを出し切れてないかな～。今回も足回りも含め大掛かりなセッティング変更したんだけど、まだまだ研究していかなければ…。でも、トータル的にはまずまずのサウンドだったと思う。最近は大曲をオープニングに持ってくるんだけど、結構これがまとまるんだよね。以前は、ノリのイイ曲をオープニングに！とやってたんだけど、ONE BIG RUSHは大曲をやる方がイイみたい（笑）。今回は、バンドがいつも以上にまとまっていた。見に来てくれた人も、それを感じてくれていたようだった。インストゥルメンタル・バンドは、そういった部分がよく聞こえてしまうからね。だから、常に次元の高いパフォーマンスを心がけなければならない。まあ、それを実現できるメンバーだしね（笑）！

55th　2010.08.22　Club EDGE 六本木

今年最後のライブに相応しい、テンションの高いパフォーマンスを披露。半年間引きこもります（笑）。

	-TODAY'S MENU- 1.THE WAY OF PROVIDENCE 　　ⅰ）Palace 　　ⅱ）Celemony 　　ⅲ）Revelation 4 2. PEACE OF LIQUID 3. HELL FOR LEATHER 4. OTHER SIDE 5. FACING MY UNCHANGING TIME 6. FALSEHOOD-PartⅠ

MICHIHISA
こんなに暑いのに、もう今年最後のライブ（笑）。レコーディング、曲作り、コンテスト出場など、色々とやりたいことが多くてね。まとまった時間が無かっただけに、半年間じっくりと煮詰めようと決めた。そんなライブを締めくくるに相応しい内容だった。今回はニュー・ギターは使用しなかったが、ニュー・アンプは完璧に近いパフォーマンスが出せた。特にハイ・トーンに関しては、ヒュース&ケトナーに勝るサウンドだった。やっと、コンボの良さを出し切れたと感じたね。ディレイ・タイムも、ショートとロングは変更した。しかし、ロング・ディレイを使う曲が無かった（汗）。これは、次回のお楽しみだね。足回りやラックのセッティング変更も、ほぼこれで決まりだろうね。今回は「Peace Of Liquid」と「Facing My Unchanging Time」を、久し振りに披露。全体的に、ギターが控えめな楽曲だったけどね。今回は細かいニュアンスの曲が多かったけど、バンドはバッチリまとまっていた。インストゥルメンタル・バンドにとっての、生命線だからね。この半年間で、更なる高みを目指していくので2011年のライブを楽しみに待っていてね！