22th 2003.01.12 六本木EDGE

新年、明けましておめでとう!今年一発目のライブは、六本木エッジから。今年もガンガンぶっ込んで行くので、宜しく!

-TODAY'S MENU-
1. LIMITED EXPRESS FOR HELL
2. PEACE OF LIQUID
3. THE WAY OF PROVIDENCE
   @)Palace
   A)Celemony
   B)Revelation 4
4. OUT OF PLACE ARTIFACTS
5. SINGLE-BLOOM
6. SUPPRESSION-PartT

MICHIHISA
新年明けましておめでとう!01.08で21歳になりました(笑)。前回大好評だった六本木エッジで新年一発目のライブが出来たことに感謝。今回はユウジのドラムのセッティングのこともあり、久々の一番目。まぁ俺的にはリハでアンプも暖まって丁度いいんだけどね〜。普段だとライブ終盤に真空管が暖まって、グッド・サウンドが得られるのは2曲位だから。今回はオープニングから気持ちの良い音でスタートが出来た。そのオープニング曲はこのメンバーになってからは初披露の「LIMITED EXPRESS FOR HELL」。イントロ部もアレンジし直して、緊張感の持てる曲になった。そしてヒロのスティックをフューチャーした新曲「OUT OF PLACE ARTIFACTS」は、今までのONE BIG RUSHとは少々趣の違う曲だが、変拍子あり、ユニゾンありで、ONE BIG RUSH的要素は垣間見ることが出来たと思う。そして久し振りの「SINGLE-BLOOM」。この曲はスロー・ナンバーなのでライブ時のアレンジを色々試している。派手にせずに、効果的にハーモナイザーを使うように心がけている。そして長丁場のエンディングにふさわしい「SUPPRESSION-PartT」。13分を超える後半4分近くは、完全なインプロヴァイズ。最低限の決め事だけでやっているので、毎回楽しんで演奏出来る。今回はお客さんからの掛け声もあり、気合の入ったセッション・プレイが出来た。とても充実したライブだった。という訳で、本年も宜しく!ちなみに頭に流れていた曲は“ワイクー”と言って、ムエタイの試合の前に流れる曲だ。神への感謝の気持ちがこもっている曲だと思うが、不思議に“ワイクー”を聴いていると精神が落ち着いて来る。これからは毎回流れるので、是非チェックしてみてね。

YUJI
まず始めに、あの巨大ドラム・セットを運ぶのを手伝ってくれるメンバーに感謝!ONE BIG RUSHサウンドの為とはいっても、演奏前に体力を使うのは出来れば避けたいもの。だからこそ、六本木エッジにはバスドラム用のマイクを2本用意してもらいたい。折角のみんなの努力が無意味になってし まう。ドラム・セットもマイナー・チェンジ(前回の六本木エッジの写真と比べてね)したが、新しく用意したスティックは更に強力だ!リハで自分のスネア・ヘッドが破けてしまった〜。しょうがなくライブ・ハウスのスネアを借りる事 に…。オープニング・ナンバー「Limited Express For Hell」、最初のドラム・フィルでは焦ってしまったが、今年の1曲目は去年のパターンとは変えたかった。2曲目「Piece Of Liquid」でいつものOBR調になる。新曲「Out Of Place Artifacts」、初めて演奏する曲はやはり緊張する。でも、この曲で一番緊張していたのはヒロかも・・・(笑)。

HIRO
2003年初ライブは、六本木エッジという事でユウジはフル・セットで臨む。しかし運ぶのは大変!良い演奏のためだ、頑張ろう!なんて力んでいたが…運んだり、車に積んだり、降ろしたりしているうちに、何時の間にか「楽勝じゃん」になってしまっていた。でも、セットを組むのはユウジにしか出来ないので、やっぱり大変なんですよね。あと、ミチヒサのアンプ。特にスピーカー・キャビネットは、とんでもなく重いんですよ。それこそもう慣れてしまって普通に運んでるんですが、持つ時(勿論二人掛か り)には気合いを入れないと、ほんとに腰を痛めかねない…。演奏もヘヴィだけど、機材もヘヴィなバンドだな〜と、つくづく実感。って私も将来、重たくなるもしれないから、あんまり人のこと言ってる場合ではなかったりして(^^;今回のライブですが、この箱だから出来る長い時間枠を使って思いっきり演奏しました(と、言っても6曲。もっと沢山演りたい〜)。私にとって、本当の意味での“リラックスした演奏”が出来ました。嬉しかった。小さなミスや大きなミス、とんでもないミス(!?)もしてしまったし、まだライブの録音を聞いて確かめてもいないのですが、私のベストの演奏が出来たと思っています。これからも、更に良い演奏をしていきたいと思っています。


スタッフより
今回は、リハの時間がゆっくりだったため、かなり落ち着いて準備が出来た。ユウジのドラムセット(2バスのフル・セット!)を持ち込んでいるため、いつもより時間が必要だったから、とても助かりました!本番直前のリハだったため、ミチヒサのヒュース&ケトナー(アンプ・ヘッド)も暖気OK!ばっちり整って本番スタート。久々の「LIMITED EXPRESS FOR HELL」は、かなり変化をつけたようで、私的には非常に楽しめました。そして新曲の「OUT OF PLACE ARTIFACTS」。今までのONE BIG RUSHとは全く違った曲調だったが、カッコ良かった!これは皆さんも意外性を感じたことでしょう…。そして 「SINGLE-BLOOM」〜「SUPPRESSION-PartT」。このライブ・ハウスは、時間がゆっくり取れるので、充分お楽しみいただけたことと思います。次回のライブまで、少し時間が空いてしまいますが、CDも発売します!聞いて下さい!そして、4月を楽しみにお待ち下さい。

23th 2003.04.27 六本木EDGE

3rdマキシCD 『RECUR』発売記念ライブだったが、なんと深夜23:00スタート!衝撃のライブとなった!

-TODAY'S MENU-
1. SPIRAL & PARALLEL LIVES
   A) Emancipation
   B) Destiny
2. A RAID
3. RECUR
4. LIFE
5. (THEY ONLY)FIGHT TO WIN
6. SUPPRESSION-PartT


MICHIHISA
トリというのは、緊張感を保つのが大変だ!リハは最初にやるのだから、なおさらだ。俺はステージでの緊張感を大切にしたい。ライブ前に寡黙にセッティングするのもその一つだ。今から神聖なるステージで演奏するのだから、空騒ぎしてはならない。ライブが始まる瞬間、自分自身にステージの神が静かに舞い降りてくるのを感じる。そんな日はとても良いステージになる。ユウジのカウントから「SPIRAL & PARALLEL LIVES A)Emancipation」が始まり、今回初披露の「同曲 B)Destiny」へ。この曲は何部かの構成になっているのだが、この先幾つまで行くのかは分からない。それは自分と全く同じ人生を歩んだ過去の人に聞くしかない。「A RAID」の後、一息入れて「RECUR」〜「LIFE」と、大作でヴォルテージも上昇。「(THEY ONLY)FIGHT TO WIN」を高野選手の目の前で弾くのはとても嬉しい反面、緊張感も増す。すぐにイントロへ入らなかったのも高野選手の試合のことを思い出していたからだ。「SUPPRESSION-PartT」のインプロで、俺はユウジとヒロと異次元の世界…そう、3rdCD『RECUR』のジャケットの世界へ舞い込んでいたようだった。

YUJI
ライブが終わった瞬間“燃えた尽きた…”と、つい口にしてしまう程ドラムを(プレイするという事以上に)叩くことに一生懸命だった。無我夢中だった。1時間以上遅れてのスタートがそうさせたのか?客席のほんの数名のお客さんがそうさせてくれたのか?“そこにドラムがあって、演奏する曲があって、自分が存在する”…。冷静に聴いたら演奏はボロボロかもしれない。しかし、自然発火したものを人為的に消火するのは難しい。いつも以上の(灰も残らない程の)完全燃焼を目指した結果だけに、僕は今回のライブに満足してる。もちろん今後も日々精進、完全燃焼と演奏内容の両立を目指して…。

HIRO
お客様の皆様、本当に長々とお待たせしてしまいまして誠に申し訳ございませんでした(って、ライブに来て頂いたお客様に謝罪したつもりが…メンバー、管理人、そして読んで頂いている方への謝罪にもなってる!ほんとに皆様ごめんなさい!)。そして我々も、た〜っぷり待たされました。とほほほ…。しかし今回の演奏は、色んな意味で今までで一番良い出来だった!と、個人的には思っています(満足している訳ではないんですけど…)。ライブが終わった後、「楽しかった〜」というのが最初の感想だったが、何か(これが色んな意味なんだけど…)違った。で、同録の映像を後日貰い、ハッキリそれに気付く事になる。ビデオを見ながら、まずは自分自身のプレイをチェック。何時もなら“ここミスってる、ここドラムとずれてる”とかで、結局5回位見て“よ〜し、次頑張ろう”で、もう見なかった。 でも今回は30回位、何度も何度も見てしまった。何でだろ?って思って考えた。見てて楽しかった!以前は、ミスってはいけない症候群に陥っていたプレイをしていた。くだらないかもしれないけど、ミスっているのを何度も見るのが嫌だったんだろ〜な〜。ミスってはいけない症候群は、結局ミスを生んでしまった。“はまってる時”ほど、“はまってる時”に気が付かないみたいで…。でも、今は違う。“楽しめている”とは言いきれないけど、“楽しんで演奏している”。そんな気持ちを教えてくれたのは、ミチヒサとユウジなんだな〜。ありがとうね。これからも更に精進して、皆様にもっと良い演奏をお届けしたいと思います。そして、ONE BIG RUSHの世界を広げていきます。


24th 2003.07.13 新宿HEAD POWER

1年振りの新宿ヘッド・パワーでのライブ!ステージの熱気もさることながら、地獄も大盛況のライブとなった!

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1. A RAID 
2. PEACE OF LIQUID
3. JACKAL
4. STILL WATERS RUN DEEP
5. SUPPRESSION-PartT

MICHIHISA
今回は、お客さんとの一体感を味わえた。インストと言うだけでも難しいのに、ONE BIG RUSHは変拍子が多い。それにも関わらず、(ファンの方は勿論だが)初めてのお客さんや見知らぬ方までもが声援や歓声、時には奇声(笑)までも発してくれていた。踊っている見知らぬ人、呆然と観ている友人、一生懸命リズムを取ろうとしているバンド・マン。どれを取っても、俺には頼もしく見えた。“インストが受けない事は無い!”そう感じたライブだった。ステ−ジに立てば、(特にフロント・マンは)エンタ−ティナ−でなければならない。ピエロになる事もあるだろう。しかしそれらは、お客さんとの掛け合いが成立しての話しだ。こちらから投げ掛けなければ反応は返ってこない。インスト・バンドは圧倒するパワ−を伝えなければならないだろう。ヴォ−カリスト、いや歌詞という絶対的なカ−ドが無いのだから。09.20は初の冠ライブになる。更なる奇声(爆)を待ってるよ。

YUJI
唐突だが、“音に気合いを乗せる事!”は十二分に出来た。つまりライブとしては100 %だったが、演奏面では最低最悪のライブになってしまった。こんなに悔しくて悔しくてたまらない事は初めてだ!僕は自分自身にも当然だが、(自分で言うのもなんだが)珍しくそれ以外にも怒りを覚えてしまった…。 「Suppression-PartT」のインプロ4小節前の叫びは届いているのだろうか…。ここでは書けない事ばかりでも、一つ一つ解決していくしかない。特に今回、沢山のお客さんやお世話になっている方々の暖かい声援が本当に嬉しかったので、 こんな事を書いていいのか迷ったのだが、素直な気持ちを打ち明けるべきだと思いました。

HIRO
皆さん大変盛り上がって頂いて、本当にありがとうございました。 とても嬉しかったです。今回は選曲や時間制限の為、スティックを使う曲がありませんでした。…が、次回は登場させますので、御覧になっていない方はお楽しみに!今回の演奏は個人的に、とても悪かったと思っています。 反省して、次回は本当に楽しんでプレイしたいと思っています。


アンケートより
・ ライブの雰囲気が最高でした。観ていて、とても楽しめました。
・ ギターの音色が色々と表現できていて聴いていて楽しかった。
・ 強力なリズム隊が良かった。ドラマ−に感動しました。
・ 最高!!どんな脳みそしているんですか?
・ 本当に良かったです。また観に行きます。
・ スティックが観れなかったのが残念でした。次回に期待!
・ カッコ良い!六本木エッジは、凄い事になりそうですね。

25th 2003.09.20 六本木EDGE

“ONE BIG RUSHギタ−・フリ−ク・ライブ!” ONE BIG RUSHでは、初冠ライブ!怒涛のパフォーマンスとなった。

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1. SPIRAL & PARALLEL LIVES
   A) Emancipation
   B) Destiny
2. THE WAY OF PROVIDENCE
   @) Palace
   A) Ceremony
   B) Revelation 4
3. SUPPRESSION-PartU
4. RECUR
5. SUPPRESSION-PartT

MICHIHISA
今回のライブは大曲が多く、観に来てくれた方も満足してもらえたんじゃないかな?今回の目玉は何と言っても、「SUPPRESSION-PartU」だろう。「SUPPRESSION-PartT」より展開は少ないものの、ユニゾン・パ−トが多い。中間部のインプロも、まだまだ発展させていくよ。早くも「SUPPRESSION-PartV」との声もあったが、「SUPPRESSION」は「PartU」で完結なんだ。次への展開は勿論あるけど、タイトルも内容も変わる。それは、ホ−ム・ペ−ジ内の“TUNE”を参照して欲しい。「RECUR」も若干のアレンジ変更をしたりしたが、どうだっただろう?この曲は、スカイパ−フェクTVの“音楽遺伝子”という番組の主題曲にもなっている。次回のライブでは、撮影も入る事が決定した。「SUPPRESSION-PartT」のラストのインプロも変わったのに気付いただろうか?ONE BIG RUSHの曲に完成形は無い。常に進化していく。これも、ユウジとヒロの音楽に対する貪欲さからきているのは言うまでもない。この先、「SURRESSION-PartT」と「同 PartU」をライブで一緒にやる事は無いと思うので、今回のライブを観た人はラッキ−だったね!

YUJI
久し振りに、Tシャツ & Gパン姿でステージに立った。小森啓資(こもりけいすけ)さんの素晴らしいドラミングを二度も間近で観た事で、初心に帰りたい気持ちと自分自身に気合いを入れ直すことの表れだった。「SUPPRESSION-PartU」 は、間違えないようにと守りに入ってしまった…。大作で初演奏だったとしても、常に攻めの気持ちを忘れないようにしたい。攻めの姿勢が良く作用したのは、超大作「THE WAY OF PROVIDENCE」。今までやったライブの中では、一番出来が良かったと思う。何よりも今回一番の収穫は…ミチヒサのMCにツッコむ時も、マイクを使った方がお客さんにハッキリ伝わる事!話していて楽しかったなぁ(笑)。

HIRO
今回“カマーベルト”を忘れてしまい、微妙にカッコ悪い状態になって少々恥ずかしかった…。次回は忘れないようにします。演奏的には良かったと思うが、考え込む瞬間をなるべく作らないようにしたい。特に難しいセクションになると、そうなりやすいので注意したい。次回のライブは、キーボードを導入します。ONE BIG RUSHを更なる次元へ高める事になると思います。さらに複雑になりますが、とにかく突っ走っていきたいです。


アンケートより
・今回も、炸裂していました!新曲「SUPPRESSION-PartU」最高です。
・新規の、お客さんが増えているのでは?嬉しい事です。
・今日も良かったです。大曲が多くて大満足!12月も必ず行きます。
・ギタ−の乾いた音が印象的でした。MC面白過ぎです!しかし、テクは凄過ぎです。
・初めて見ましたが、スティックって面白いですね。それって、日本で手に入るんですか?
・ドラム・セットに圧倒!ツ−バス最高。安定したリズムに感動。できれば、パッドをもっと使って欲しいです。
・新曲「SUPPRESSION-PartU」は、圧倒的な疾走感とユニゾンが印象的で凄く楽しめました。

26th 2003.12.07 新宿HEAD POWER

スカイパ−フェクTV撮影ライブ!遂にONE BIG RUSHもメディアに進出!

-TODAY'S MENU-
1. OUT OF PLACE ARTIFACTS 
2. (THEY ONLY)FIGHT TO WIN
3. RECUR
4. LIFE
5. SUPPRESSION-PartU

MICHIHISA
今回はスカイパ−フェクTVの撮影!という事で、入りも早く慌ただしかった。慣れないインタビュ−にも難なくこなす自分が成長の証しか?そして一番目の出演。まだライブ・ハウスが暖まっていない所に出て行く訳だが、これが妙な緊張感に襲われる。俺達の出来で、今日のライブのテンションの良し悪しが決まる。よって安易に、最初だから…とはいかないのである。そう言った意味では「OUT OF PLACE ARTIFACTS」を、オ−プニングに持ってきたのは大正解だった。ヒロの怪しいキ−ボ−ドとユウジの民族系(?)パ−カッションが、嫌でも俺のアドレナリンを分泌させる。こんなに気持ちの良いインプロヴァイズは初めてだ!俺の五感が何時も以上に敏感になるのを感じた。今回のライブは、非常に気持ちの良いテンションをキ−プしていた。そして“曲の為にギタ−を弾く”ではなく、“曲にギタ−を弾かされている”感覚に陥ったのは初めてだ!それがユウジへの第一声(下記ユウジ・レポ−ト参照)になったのかもしれない。将来、今日のライブがONE BIG RUSHにとって転機になった!と言える日が来る事だろう。ライブ後、大谷レイブンさんがいらしていたのにはビックリした。「イイ音してたよ!」もう、この一言でギタリストは満足である(笑)。

YUJI
ライブ終了後、ミチヒサが僕に「すごく落ち着いてやってたよね。こっちまで安心して演奏出来たよ!」と言ってきた。僕はいつもと同じライブのテンションだったから驚いたのだが、そう思われる理由は明らかだった。“自然体での演奏”自然体!と意識した時点でそう なくなるのだが(笑)、名ドラマーのデイブ・ウェックルのいう哲学を“自然体での演奏” ≒ “自然を意識する”と捉え、体の動きではなくスティックの動きを意識する事(僕はそう感じている)を学び始めた結果、今までの考えを超越して音楽だけに集中している状態がどういう事なのかを感じ始めていたのだ。メンバーにそんな効果があったとは意外だったが、リハーサル・スタジオでの音に集中しようとする変わらない僕がいたから“落ち着いている”ように見えたのだろう。まだ完全に自然体になれていないと思うが、少なくとも気負いやテンションに左右されない自分自身がいた事はすごい成果だ。この哲学の最終的な解・目標は全然違うことかもしれないが、1番最初のページを理解したことは間違いない。

HIRO
“リラックスしてプレイする”事が、今までで一番上手く出来たと思 う。 そして“リラックスとは何か?”も、分かってきた気がします。ただ、ベースのミス・プレイもあったし…実際にマルチ・キーボードをプレイするのも、まだまだ慣れていない。ベースとキーボードを切り替えながらプレイする為のプロセスの流れ、音色の選択や音色を素早く変える為のシステム作りをしたい!など、問題点は山積している。しかし、そんな問題たちを解消しようと練習したり、インターネットで資料を探したり、足りない器材を少しづつ買い足したりしているのが結構楽しかったりする(笑)。今回のライブは、私個人としてはもの凄いエポック・メーキングになったと感じています。この気持ちを大切に、今後も努力していきたいと思います。とにかく楽しかった!

アンケートより
・ず〜と音の洪水に包まれていたい感じがしました。 皆さん楽しそうに演奏していて見ているコッチも楽しくなれました。
・最高のインスト・バンドに出会えました。あいた口がまだ閉じれません!

・「LIFE」は名曲!殿堂入り間違いなし!!
・今年最後のライブ観戦はOBRの迫力演奏で締めくくりです。 しかし、いつもながらのパワフルな演奏!本当に凄いですね。
・本当にホントにカッコよかったです。
・久しぶりの「LIFE」良かったです。「SUPPRESSION-PartU」は神技です…。
・ミチヒサさんのギターの音は、どんどんクリアーでナチュラルな歪みになりますね。いい音してましたよ。
・「SUPPRESSION-PartU」のユニゾン「おーっ!」ってなりました。

・ヒロさん、スティック!やはり謎の楽器です。今までで一番アグレッシブなステージングでした!
・ユウジさん、細かいフレーズもダイナミックなのもバッチリ決ってました!ガンガンきた。 「すげー!」って、テンション上がりました!
・本当に心地よく聴けるライブというのは中々巡り合う事が無いのですが、この前のMARINOライブ以来でした。(某レコ−ド会社プロデュ−サ−)
・楽しかったよ。ギタ−良い音してたよ!(大谷レイブン氏)

     

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